配置基準は2024年度に改善された
4・5歳児は25対1、3歳児は15対1へ。ただし経過措置がある
根拠: こども家庭庁/2024年4月1日施行の内閣府令改正
決まっていること
- 2024年4月1日施行の改正で、4・5歳児の配置基準は30対1から25対1へ、3歳児は20対1から15対1へ改善されました。
- 年齢別の基準は、0歳児が3対1、1・2歳児が6対1、3歳児が15対1、4・5歳児が25対1です。
- 改正には経過措置が設けられています。3歳児の経過措置は令和9年度末までとされ、4・5歳児については当分の間、従前の基準によることも認められています。つまり、まだ以前の人数で運営している園もあります。
- 配置基準は最低基準です。基準を満たしていることは、余裕がある状態を意味しません。休憩や書類の時間を確保するには、基準より多い人数が必要になります。
自分の職場で確かめられること
- 自分のクラスの子どもの人数と、担任・補助の人数
- 園が改正後の基準で運営しているか、経過措置を使っているか
- 配置基準に含まれない役割(フリー・調理・事務)が何人いるか
配置基準と経過措置は年度ごとに変わることがあります。最新の内容はこども家庭庁および自治体の案内を確認してください。
この制度が関係してくる「しんどさ」
園の外にある、無料の相談先
どちらも国が用意している窓口で、費用はかかりません。辞めることが決まっていなくても、「これは相談していいことなのか」を確かめるだけでも使えます。
働く人の「こころの耳電話相談」
0120-565-455
厚生労働省の委託事業。無料。平日17:00〜22:00、土日10:00〜16:00 (祝日・年末年始を除く)。SNS相談とメール相談もあり、メールは24時間受け付けています。
こころの耳(厚生労働省)を開く総合労働相談コーナー
都道府県労働局や労働基準監督署の中にある窓口。残業・休憩・有給・いじめ・嫌がらせなど、働くことに関するあらゆる相談を扱っています。無料、予約不要、匿名でも相談できます。受付は多くの窓口で平日の日中です。
最寄りの窓口を探す(厚生労働省)眠れない・食欲がない・気分の落ち込みが2週間以上続いているときは、働き方の相談より先に、心療内科や精神科などの医療機関に相談することを検討してください。このチェックは医学的な診断ではありません。
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